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2006/01/23(月)
天眼鏡スタンド
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朝目覚め何気なく窓のカーテンから覗いた外は屋根が真っ白、 幸い道路には雪が無かったのでウォーキングに出掛けた、所々路面が凍っていて危ないところもあったが、何事も無く何時ものコースをこなす、今日も元気だと感じながらのウォーキングである、何時ものメンバーと何時もの場所で会いお互い挨拶を交わす、『お早う御座います』『頑張ってるね』決まり文句の挨拶だが、こうしてあえば(あの人達も元気だ)お互いに思いながらすれ違う、朝のこうした笑顔と挨拶は一日の活力となる、 さてアトリエにすわり周りを見回すと、随分ガラクタが散らばっている、然しガラクタと言えども私にとっては大切な道具なのだ、因みに今日画題にしたものは私の手製になる【天眼鏡スタンド】なのだ、ゴム印を彫るとき用いるが天眼鏡の下にバイスで挟んだ消しゴムをもって来て彫刻をする、これは百円ショップでバナナスタンドを買い先の不要なところは切り捨て、天眼鏡を輪ゴムで止めただけ簡単なものだが、これが中々調法なものだ、こうした細かい作業をする為の道具は自分で作り出すのも面白い、幸い最近は百円ショップなる便利なものが出来、欲しい物は大概あるのでものすごく調法している
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