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2005/09/24(土)
懐かしい
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昨日頂いた栗の枝、『いが栗』が口を開いている、朝描いてみたが昼ごろには『いが栗』も大きく割れて今にも栗の実が落ちそうに成っている、又昨日の無花果は『食べてみるとスーパーなどで買ったものとは全く違い、子供の頃家の傍で木に登り採って食べた味を思い出した』懐かしそうに妻は目を細めていた、 懐かしいと言えば昨夜7時過ぎ玄関のインターホンが鳴り、本当に懐かしい人が来てくれた、思いもかけない熊本のH君家族が突然来てくれたのだ、聞けば姫路に居る次男坊の結婚の話で姫路に行き、当の本人と一緒に熊本に帰る途中との事、考えてみれば7年ぶりの再会である、懐かしくもあり、あの小さかった次男坊が結婚するとは、私たちが年取るのも無理からぬ事 然しこうして古い友人が忘れる事無く訪ねてきてくれるって嬉しい事だ、彼H夫妻とはふとした縁で知り合い、以来三十数年、遠く離れていても何故か忘れられなく親子二代の付き合いになっている、私たちの人生で大切な出会いのひとつでもある、
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![](/user/yske/img/2005_9/24.jpg) |
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