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2008/06/27(金)
一寸いい話
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雨が降ると思っていた今日は待て楽いい天気で暑かった。 今日は母の祥月命日でお寺さんに来て頂き供養してもらった、そのあとで雑談の折こんな話を聞いた。 今回の岩手宮城の震災の後広島のお寺さん達{真言宗の青年部会)が、市の中心部で托鉢による募金を行われたとのこと、その際一人の男子高校生が寄って来て「僕、小遣いが少ないのですみません」と言って百円硬貨を一枚入れてくれたとのこと、その時お寺さんはその百円硬貨がずっしりと重いものに感じたとのこと、その男子高校生の優しい心が見え、兎角問題視されるその年齢の少年の中でも、こんな少年があることがうれしかったとの話だった。 良い話を聞いたと、妻と二人心が洗われる気がしうれしくなった。 今日の絵手紙 今日の話とは全く関係はないが、今を旬の枝豆を描いてみた、ビールのつまみに最適だが、今は全然アルコールはやらないので、冷たく冷やした番茶で枝豆も、案外おつなものである。
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