―思いのまま気の向くまま―
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2006/06/03(土) 二十四の瞳
昨日から今日にかけ友人のU君夫妻と私たちとで四国は高松の五色台から小豆島の旅をして来た、
先ず五色台の国民休暇村は以前私たちが行ったこともあり、良い宿だったのでまだ行った事の無いU君夫妻を是非にと誘った、
新幹線を岡山で乗り換えサンライズ瀬戸で豪快に瀬戸大橋を乗り切る、その間人間の力の偉大さ島と島を結んだ日本の技術の素晴らしさに感動しながらあっという間に高松駅に到着、時間があるというので、栗林公園に足を運ぶ、天下の名園と言われるだけあって其の広さ素晴らしさは一口に言い表せる物ではない、
ただ直前まで近代技術の瀬戸大橋の素晴らしさに酔って来た後すぐ今度は古き日本の素晴らしい庭園・・・・其のギャップに頭の切り替えが難しく、ただ感嘆の声を発するのみ・・・・
その後迎えの車で宿に着き予想通りのもてなしにU君夫妻も満足した様子、一夜明けて心配していた天候も不思議と晴天に恵まれ、高松港より高速艇で小豆島に渡る、
メイン目的である『二十四の瞳』の映画撮影の跡地映画村に行く、私にとってこの映画は『高峰秀子』の大石先生だが現在は『田中裕子』の大石先生のようだ、そのほか何人かの大石先生役女優さんがあるようだが私自身は矢張り『高峰秀子』の大石先生しか考えられない、
実際の分校の跡を観て、撮影に使われたセットで出来ている映画村に行き、其のリアルさに驚き感心した、撮影に使われたボンネットタイプのバス、海に面した運動場などを観、其の瀬戸内海の緩やかに心をひきつける海の穏やかさがあの物語の子供たちを育て、作者『坪井栄』の人となりを作り上げたのではなかろうか・・・・そんなことを思いながら今回のた旅を計画してくれたU君に感謝し家路の着いた、
勿論次回の旅の予定を相談はした・・・・・・


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