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2006/10/04(水)
京芋
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昨日妻と夕方の散歩がてら、近所の所謂『八百屋』さんに行った、何か珍しい者はと店内で見回していた、勿論私のこと『画題』になるものを物色する、
あった『京芋』書くのも面白いがこの時季になると私の楽しみな旬の食べ物の一つだ、少し薄めの味で煮込むと芯まで柔らかく味がしみ込んで、何故かほっとするような食感が好きだ、
処がこの京芋出来の悪い似に当たると如何にも頂けない、幾ら煮込んでも芯はがりがりとして味や食感などあったものではない、
だから今日も妻に『早う描いてよ』と調理する前に書上げながら美味い芋でありますように、と念じながら描きあげた、
朝、かかりつけのNクリニックに行った、三月に一度の割で血液検査(健康診断)をやってもらっている、このNクリニック院長はじめスタッフが非常に優しくて明るい、病院という暗いイメージからおよそかけ離れ安心していられる、ただ難を言えば待合室に君臨するばあさん族のおしゃべりだ、何時も同じような話題で、 『やれ嫁が気が利かない』『孫が友達を連れてきて夜遅くまで煩い』『やれ爺様が家でごろごろ・・・』いつも同じ事をしゃべりながら、しかも大声で・・・少しは周りに遠慮するって事はないのだろうか・・・・・
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