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2005/11/05(土)
こかぶの煮物
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懐かしかった、昔の幼い頃にタイムスリップしたようだった、幼友達ってこんなに良いものだったのかと実感した、会の始まるぎりぎりに電話があり、H君が急に体調を崩したので参加できなくなった先日速達で連絡が来たNさんと合わせ二人欠けて結局17名の参加で始まった、無論話はあの頃の事、遠く千葉県の方から空路日帰りで参加してくれたT君は始めての参加で、彼が当時小学校6年生の時書き綴った日記、しかも毛筆で書いたものを持参し披露してくれた、父親が画家で書道家だったT君らしい毛筆の日記だ、 懐かしさも倍増し話も一層弾みがついた、時間立つのはあっという間で予定時間となり、残れる者だけでもと場所を変えカラオケで私も久し振りにマイクを持ち盛り上がる、又逢う日を楽しみに解散した、友達って良いものだ、同級生って本当に懐かしい、古稀を迎えた者同士思いっきり旧交を暖めた一日だった、 ところで昨日頂いた『こかぶ』は昨夜の夕食の一品として食卓に出た、へたの方を切り実を少しくりぬき、薄味でじっくりと煮込んで柔らかくし切り込んだ窪みに甘くした味噌だれを入れる、ほんのりと『かぶ』の香りと苦味が残り口の中でとろけるほどに柔らかくなり絶品である、美味しいのである、旬の味と香りを味わった・・・・
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