―思いのまま気の向くまま―
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2004/11/06(土) 紅葉と雲海
先ほど帰宅した、昨日今日と二日間観そびれていた紅葉をどうしても観たくなり妻の姉夫婦を誘い県北の吾妻山に行って来た、
義兄の運転する車で奥出雲まで足を延ばす、ループ橋の辺りから山は見事に紅葉していた錦織り成す山々に感動しながら目的地の吾妻山にさしかかると、過日の台風の爪あとも生々しく山の木々が折れ重なった様子も何箇所か見えたが、宿泊所に付くまでの道中は真っ赤とは行かなくても、見事に紅葉した木々のトンネルが幻想的に続いていた、
ホテルに着き風呂に入り道中の見事だった景色に思いを馳せゆっくりしていたが、秋の山の日暮れは早く翌朝の雲海を楽しみに床に就く

目覚めると夜明け前を待ちかね山の中腹まで登り、はるか見渡すとそれは見事な霧の海だった、まるで墨絵のように霧の海に浮か山々・・・・・

墨絵では無い今現実に目の前に広いがる景色は前々から是非観たいと願っていた雲海なのだ、其の雄大な幻想的な風景に心が震えて涙さえ出るほどの感激を覚えた

何枚かの写真に収めたが明日以降一枚でも絵に出来ればと楽しみにしている

今日は裏の畑で採れた「はやと瓜」同じ瓜でも随分色々有るものだ、この瓜も今が旬のようだ今日も道中立ち寄った「道の駅」にも大根などと一緒に並べられていた、漬物にして食べるとの事だが・・・・


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