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2006/01/09(月)
トマト
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時折画題に窮した時冷蔵庫をあさる事がある、今日は其の状態に陥りごそごそと冷蔵庫をあさってみた、トマトが二個ほどパックに入れられたまま隅の方にあった、早速包んであるサランラップをはずし取り出してみる、眺めているうち、『トマトは不思議な味をしている』と思い出した、 私はトマトの生は嫌いだ、然しトマトジュースはどちらかと言うと好きな部類に入る、他の果物のジュースは変に酸っぱかったり、えらく甘かったりしてどうも良くない、然しこのトマトジュースは甘くも酸っぱくもなく後味も悪くなくすんなり飲める、 それからこのトマト料理に使うと抜群の食材になる、焼いてもよし煮てもよし、其のほのかな酸味は他の果物にない良い感じで料理を引き立てる、だから私は素人調理人として食材にこのトマトを良く用いる、食材と言うより調味料の一つとして用いる、パスタにスープに・・・・ 良く妻に言われる『ジュースは飲み料理には良う使うのに、何で生のトマトが嫌いなんね?』そう言われても嫌なものは嫌なのだ 『やっぱり変な人なんじゃね』『なんと言われても生のトマトは食べられんのじゃ』
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