―思いのまま気の向くまま―
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2007/03/09(金) 一銭洋食
昨日はバスに乗り島根県の出雲市まで行った、途中から雪の中を走り、島根県側に入った頃は真っ白な雪化粧、ところが出雲市が近づいた頃にはその雪もなくなった。
然し風は冷たく、一頃の暖かさが当たり前に成りかけた感覚には、特に冷たさが驚きさえ感じるほどだ。
どうも今年の空模様、随分不順で色々被害も出ているようだ・・・・。
そんなわけで我が家に帰り着いたのが、既に夜10時近く、どうにもこの雑記帳、書き込むことが出来なかった。
だが今朝は通常通り、ウォーキングから一日が始まった、昼食時Mさんも珈琲タイムで来ていたので、久し振りに『お好み焼き』を食べに行こうということになった、行きつけの店は開店直後で私たち三人の貸切状態、矢張り私たちは『広島風お好み焼き』が良い、『関西風お好み焼き』や『もんじゃ焼き』は如何も・・・
大阪や東京の人には悪いが、矢張り広島風が一番だと思う。
このお好み焼きの元祖が、私達が子供の頃食べていた『一銭洋食』だ、矢張り鉄板に溶いたメリケン粉を丸く広げ、鰹節の粉と刻んだ葱を置き、焼けたらウスターソースをかけただけのものを、新聞紙にくるんで渡される、値段は文字通り一銭。
所が薄く敷いて焼かれたものが、包んだ新聞紙につき、それをはがしながら食べる、しまいにはソース味のしみ込んだ新聞紙と一緒に食べてしまう、いまでもその香りと味が鮮明に思い出される。
・・・・・本当に懐かしい一銭洋食なのだ。・・・・・・
添付の絵手紙は花屋さんの店頭にあった麦の穂、春の空に向かって伸びる感じが好きだ


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