―思いのまま気の向くまま―
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2004/10/10(日) 一足早い年賀の季節
朝から雨模様の一日だ、何時になっったらカラット秋晴れの日が来るのやら、・・・・
とか何とか言っている間に今年もぼつぼつ年賀状の事を考える時季になった、

私の場合教室で11月に年賀状を画題とする為、一足早い年賀の季節が来て、今頃からその準備にかからなければならない、色々な資料と睨めっこでアレンジしながら教材の作成である

来年は酉年そういえば死んだ兄も酉年だった生きていれば来年は72歳、昔から「死んだ子の年は数えるものではない」と言われていたが生前の母は原爆忌のたびに兄の年を数えていた、その姿を見て詠ったものに
 『原爆忌 生きておれば六十と 亡き子の歳を 母は今年も』
その母も、漸く行きたがっていた長男の元に行き八年になる、そして父も後を追い昨年向こうに行き三人で楽しくやっている事だろう、

ところでスーパーの中を歩いていると、鰯の干物が目に付いた、
まるで「描いて欲しい」と呼びかけているように見えた、後で食べると約束して買って帰り早速描いてみた、勿論約束どおり後で昼食の食卓に上がってはいた


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