|
2004/11/01(月)
爺馬鹿結構
|
|
|
実に爺馬鹿な私である 然し何と言われようと嬉しいのだ、可愛いのだ 遠く岩手県に住む孫の健太が林檎狩りに行き採ったと言う林檎が届いた、
果物が苦手な私だが、この林檎だけは美味いのだのだ 『皆で食べてね』電話の向こうではっきり話せるようになった孫の声に涙さえ出そうになった
爺馬鹿丸出しなのだ、何と言われようと其れが嬉しいのだ
然しこんなに喜んでいられるのもお互いが元気だし何事も無い安穏な生活を送ることが出来てからの事
今、新潟の方では沢山の人達が苦しんでいる、漸く救出された私の孫と同じ位の子供さんの姿をTVなどで見るに付け何とも言えない複雑な気持ちに成る
今年は異常だ、天災、人災酷すぎる、如何言う事なのだろう このような時せめて一人一人の心が優しさを失わないように願うのみ・・・・・・・
|
|
|
|