|
2004/11/21(日)
裸の柿の木
|
|
|
この時期になると柿の木は殆んど葉が落ちてしまい、枝にたわわな赤い実だけが付いた状態になる、
夕方散歩していると田んぼの隅のほうにそんな柿の木がよく目に付く、少し肌寒くなった風を受けながら、夕日に映えるそんな柿の木を見ると、何故か懐かしく感じそしてさみしく感じる、懐かしいと言っても、も私が昔そんな風景の中で育った訳でもないが 何故か昔見ていたような錯覚に陥る
日本人としての心のふるさとが有るのかもしれない、 何処と無く寂しく、何と無く郷愁を誘いそして冬を感じさせる、
正しく気候は冬である、今日などは天気予報では10月並みの気候だという、然し自然は既に冬支度の真っ只中だ、 風邪引き用心・・・・用心
|
|
|
|