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2004/11/09(火) 雲海
山に分け入り秋を堪能し翌日の夜明けも待ち遠しく早めの就寝

窓の外が少し明るみを見せるや戸外に出た、晩秋の山での夜明けは冷たく身も心も引き締めてくれた、

早速山の中腹に向け進んだ、「小坊主」と呼ばれる地点で振り返ると、眼下に夢の世界が広がっていた『雲海』だ

話に聞き映像などでしか見たことも無い雲海が眼下に広がっている、妻と共に歓声を上げる、

案内役の義姉夫婦に感謝する『こんな素晴らしい風景を見る機会を呉れて有難う』

静かに広がる霧の海に山々の姿が浮かび正しく静かな海に浮く島
それは墨絵の世界そのものだった、

いや、墨絵ではなく現実にこの幽玄な風景を目の当たりして、ただ黙し見入るのみだった

素晴らしい紅葉の錦絵を観、夢の世界のような雲海を目の当たりにし今回の旅は忘れる事の出来ないものとなった


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