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2004/12/22(水)
ささやかな幸せ
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ようやく年末らしく冬らしい冷たい一日だった、電話でそう言うと岩手に住む息子は笑っている、彼の地の寒さは広島で想像できない寒さらしい、そんな事を思うと新潟の被災者の皆さんは如何してこの寒さを凌いでいるのだろう考える、最近では報道も余り無く忘れられているみたいだがさぞ厳しい寒さだろうと思う、
それにしてもこんな寒い日は暖かい物を食べるに限ると、妻が用意してくれた3時のおやつは珍しく『焼き芋』である、一山百円だったというさつま芋を丸ごと焼き熱々を食べる、これがなかなかいけるホクホクの芋だった
寒いときに暖かいものを食べ、ささやかながら心まで暖かくなれる これが幸せと言うものだろうと、話し合いながら・・・・・・
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