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2004/12/06(月)
Tさんの事
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姫路のTさんから蕪を描いた絵手紙が届いた、 彼女は今年の春過ぎから絵手紙を送ってくるようになり、熱心なだけに時折ビックリするような絵手紙を届けてくれていた、
其の彼女はこれまで教室に行っていなく独学で描いており時折私のアドバイスを求めていたが、最近新しく出来た教室に通うようになり、絵手紙の楽しさを身にしみて感じているようで、今日届いた絵手紙に其の成果が著しく表れているようだ
蕪を描く線に自信が溢れ、色使いも素晴らしく、言葉と文字に絵手紙を描く楽しさが込められているように見える、
受け取った私も我が事のように嬉しく『これ見てみい姫路のTさん綺麗に描いて来たぞ』と妻に披露、 私の教室の生徒さんも、好きで教室に来ているだけあって皆さん回を重ねる毎に絵手紙そのものに心が入っていくのが如実に伺われる、アドバイスするほうとしては嬉しく力も入るというものだ、
皆絵手紙が好きなんだと感じ今日は馬鹿に嬉しくなった
ところでテーブルの上にシクラメンが置かれていた、おそらく先日『シクラメンより水仙の方が・・・』といった私の言に(シクラメン党)の妻から無言の抗議かもしれない・・・
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