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2004/03/09(火)
字の絵手紙
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私は生来字が下手と自他共に認める字下手人間である、 絵手紙を始め下手なりに自分のスタイルを求めてきた、これで良いとは言えないが、何とか自分なりの形になったものと思っている、教室で何時も話している事だが、絵手紙の字は、上手い下手でなく見る人に読めて、心が伝われば良いと思っている、これは字下手人間の私が、自分の都合の良い方に考えた理屈かもしれない、本来私は絵手紙の文字は字を描くのでなく、絵の一部として描いている、だから字は下手でも良い、絵手紙は言葉と字と絵の三つで出来上がるものだから、それで良いのじゃなかろうか、 絵と言葉と文字に気持ちが入っていれば、必ず心は通じると思う、だから時には今日の添付の作品のように、字で絵手紙を描くことがある、
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