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2004/04/22(木)
紫蘭
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小さな庭も緑が日に日に濃くなり春の深まりを感じる、其の緑の若葉の間に鮮やかな紫の色をした「紫蘭」が花開いた、紫はどんな色の中に混ざっていても、鮮やかに目立ち然も上品さを失わない、昔から紫は高貴な色とされている、上品で艶やかな色は何とも言えない色気さえ感じる、私の好きな色である。 それにしても今日はもう夏を思わせる気候だ、無理もないあと一週間あまりで五月になる、早いものだ毎日があっという間に終わり、心ばかり急いでいる毎日のようだ、『若いと思っていても歳は歳なのだから無理しないで』と心配して意見してくれる友人の言葉ももっともだと思い、ここらで深呼吸も必要かと反省した一日だった。
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