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2004/04/29(木)
希望
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今日はある心身障害者就労促進事業施設から案内を貰い、「春風まつり」の見学に行った、ケーキ、さおり織り、絵葉書など数々の製品が並べられ、特に私の見たかった書画の展示に目を奪われた、全く飾り気の無い文字通り天真爛漫な作品には感動さされた、一文字、一筆がみな精一杯前向きで天にも届かんばかりの勢いがあり、希望に満ち溢れているように見えた、見ていて私は心の中で『何故だろう、この感動は何なんだろう』と問いかけていた、感受性が強く素直に表現できるからではなかろうか、兎に角素晴らしいひと時を有難う、 ところで今年は駄目かと諦めていた鉢植えの君子蘭に、たった一つだが花が開いた、鮮やかな色である。
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