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2004/05/12(水)
行く春を惜しむ
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今夜から下り坂になると言う天気予報、日中は既に夏を思わせる暑さ、カラリと晴れ渡った天気の中Mさん夫妻と予てから計画していた、『藤園』に行く事になった、私の健康状態から延び延びとなっていたドライブである、勿論運転の出来ない私たち夫婦はMさんの車に乗せてもらう、談笑のうちに目的の『藤園』に到着 入園料は一人700円の所今日から500円に値下げになったとの事、園内には1200本の藤が見事に咲き乱れている筈が、残念、既に盛りを過ぎイベント会場の一部を除き、既に色褪せて居た、案内役のMさんはしきりに残念がっているが、初めて見る私たちは尚残る甘い藤の香りに感動し、園内のしゃくなげ、リビングストーンデージーその他の色鮮やかな花に見とれるばかりであった、花と緑のオゾンを胸一杯吸い込み堪能する事が出来た、 Mさん夫妻とはふとした縁から親しくして頂き、年齢的にも私の兄の様な存在となっている、不思議なもので兄とも思っていたH氏と永久の別れをした矢先、入れ替わりMさんとの出会い、人生色々あるがこうした出会いこそ幸せに繋がり、新しい希望が湧いてくるものだ、この出会い一層大切にしたいと思う
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