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2004/06/28(月)
トウモロコシ
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先日教室のKさんから、「共同作業所」の皆さんの作品だと言って手漉きの紙を貰った、今日はその紙に描いてみた、滲みも無く丁度頃合の描き具合である、障害のある作業所の皆が一生懸命に手漉きで作り上げた紙である、私も一生懸命に描いた心を込め、 粒は不揃いだがしっかりと実をつけているトウモロコシを見ながらふと思った事は、どんな人の集まりだって、どんな環境の社会だって色々の心を持った人の集まりだから色々の意見があって当たり前、一人の社会人としてどのようにするべきかはその人なりの考えで、やらなければならない、そのとき忘れてならない事は、『自分ひとりで生きているのではない、周りのすべての人や物に依って生かし生かされている』と言う事だ。
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