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2004/06/06(日)
枇杷の旬
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今年も裏の畑から枝に付いた枇杷が届いた『描いてんでしょ』元気な裏の奥さんの声、正しく地物の旬である、妻は早速洗い皮を取り一口に頬張る『美味しい』満足そうな声、裏の畑の枇杷の木は黄金色の実が鈴なりである、届いた枝の中から一枝選び描き始める、そう言えば今年は枇杷の当たり年かもしれない、朝夕の ウォーキングの途中あちこちで黄金色の実を付けた枇杷の樹を良く見かける、このような新鮮な旬がすぐ近くで手に入るんだから、杉や桧がある山の近くで花粉症が少しくらいひどくても我慢しなければ、街の真ん中にいたんじゃこんな旬は手に入らぬもの、と最近は思うようになった
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