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2004/07/09(金)
かみさんと雷さん
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ぼつぼつ梅雨も明ける頃と思っていた昨夜の雨、物凄い稲光と雷そして雨、いきなり余談だが妻は物凄い雷や稲光が嫌いだった、過去形で言うのは遠くで鳴る雷にでも反応し恐れていた彼女が、昨年の夏とどろく雷鳴が近くに落雷した事があった、その瞬間恐怖心がまったく消えたのだ、本当に不思議な現象もあるものだ『落雷と一緒に雷さんが体に入ったんじゃろう』と私がからかうと『そうかも知れん』とキョロッとしている、そんな妻が窓を覗き稲光がどんな形で光るか観察している・・・・ところで話を戻すと今年の梅雨は昨夜の雷鳴がもう吹飛ばしてくれたのだろうか、本当にそうだと良いのだけど、そんな話をしながら妻は教室のOさんから頂いたミニトマトを早速冷たくして美味そうに食べている、うちのかみなりさん、おっとカミサンは不思議な人である
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