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2004/09/02(木)
報恩
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朝夕は本当に秋を感じる、 今日は教室と3ヶ月に一度の検査で病院に行く都合もあり朝から出かけた、病院が終わり教室まで時間が空いたので、久し振りに以前勤めていた会社に行ってみた、社長も奥さんも元気で久し振りに近況を報告した、
その会社の社長ご夫妻は今の私の原点とも言える程お世話になり且つ大切な人である、
人間誰しも生きるうえに恩を受けることは有る、人生において大切な事は『受けた恩は大切にし決して忘れない事』だと思う、
たとえ形に表れた報恩でなくとも、受けた恩には心で報いる、つまり教えを受けた事を守り、恥じる事の無い一生を送る事だと思う、
久し振りに会い話をし、何時までも元気で居て欲しいと願いつつ会社を後にした、
今日の絵は隣家の庭から手折ってきた「フウセンカズラ」である 「フウセンカズラ」は秋の初めに風船のような実をつける、たとえ猛暑が続く夏でも自然はきっちりと秋を知らせるものだ
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