|
2004/09/22(水)
四季
|
|
|
季節の変わり目に何時も思うことだが日本の四季の美しさだ、 春夏秋冬夫々に花あり美味い物ありそして美しい風景がある、 しかし其の四季の美しさも次第に少なくなっていく、花の美しさ旬の物としての収穫物などいろんな意味で科学の発達によって替えられている、それが悪い事なのか如何かはその人なりの考え方受け取り方があると思う、どんどん自然を破壊して行く人間の傲慢ともいえる力、其の報いは自然界にはね帰り災害となって幾多の悲しみを生んでいる、
正しく『天に唾する者は・・・・』の状態だ
だから私はどんな小さな物でも自然を大切にしたいと思う、 四季夫々の旬のもの、昔から伝わる風物、日本古来のそれは正しく尊い遺産として残したいものだ、
それがたとえ小さな野に咲く花でも、水に泳ぐ小さな魚でも・・
今日の絵は先日丘陵公園で見た二種類の珍しいコスモスを記憶の残っている間に描いてみた。
|
|
|
|