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2004/09/04(土)
絵手紙友達
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今日は岩手県の北上市から絵手紙友達のOさんが旅行の途中で会いに来ると言う、彼女とはふとしたことで手紙をやり取りするように成ったが、今まで一度も会ったことが無かった、約束の時間に駅に迎えに出たがお互い面識が無いままなので、どうやらそれらしい人に声を掛けて見た。
有る程度想像に近い人だった、旅の途中とて余り時間が無いので駅の傍の喫茶店に入り話をする、
出会いの不思議さ大切さそして喜びなど話は尽きないが、今から行く目的地えの案内をして別れる
別れた後なぜか藤村の詩『初恋』の一節が頭をよぎった 彼女の飾り気の無い東北の言葉が「りんご」を思い出させたせいかもしれない
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