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2005/01/07(金)
ロ・ウ・ガ・ン・キ・ヨ・ウ
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年とともに感じるのは体力は無論のこと視力の衰えを感じるのはゆがめられない事実である、
私が老眼のお世話になり始めたのは、今から20数年前40歳代の頃、折からコンピューターの時代となり、納品書,請求書が全て器械で打ち出されたものだった、
印字が薄く小さな文字の伝票を一日中チェックし時には徹夜作業までやっていた為、急に視力が落ち所謂老眼のお世話になり始めた、
其の後老眼化も進むままに自分もワープロを始め、そしてパソコンをと、 目に言い訳はないことも承知のうえで、ついに眼鏡なくては新聞は勿論の事文字を見ることも出来なくなった、とは言えすべてのものが衰えたわけではない『自分自身の名誉のために』強調しておきたい
どちらにせよ、現在は通常かける眼鏡と近くを見るときの眼鏡の二つは身の回りから話す事が出来ない
その昔年寄りが眼鏡をかけて眼鏡を探すと言って笑っていたが 正しく『今はわが身』である
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