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2005/01/16(日)
狸と遭遇
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今日は親父の月命日なので朝早く墓参りをした、かなり急な坂道を歩けば約45分かかるので、行きはタクシーに乗り帰りはウオーキングのコース違いだが歩いて坂道を下る、途中親父が最後にいた病院の前を通るが、妻も最近になりようやく慣れて前を通っても涙しなくなった、
その帰途、私達の5・6メートル先を横切る茶色のものがいた、猫にしては随分肥っているなと思っていると、くだんのものツト立ち止まり私達の方を振り返った『タヌキ!』妻と同時に声が出た、 まさかの狸である、団地の車が通る道を悠々と歩く狸、
此処でも野生の動物がえさを求めて里に下りて来ている、彼のの者達も生きるため、人里にまで出没せざるをえない可哀想でもある、
ところで冷蔵庫を開けてみると烏賊の入ったパックが這入っていた、先日妻の作る烏賊飯が美味いと褒めたのでまたぞろ今夜も烏賊飯らしい、 「らしい」などと贅沢を言ってはいけない、美味いと思ったものを又食べられるのも元気だから、幸せだから・・・・・ 兎に角良しとすべきだろう
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