―思いのまま気の向くまま―
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2005/01/22(土) 器量の悪い蜜柑
毎年冬になると隣のHさんから蜜柑を頂く、奥さんの里が瀬戸内海に浮かぶ蒲刈なので、蜜柑畑があり、出荷が目的でなく、食用として栽培されているのだ、だから頂く品は形は不揃いで器量も良い方ではない、然し『美味である、これこそ瀬戸内海の太陽と風を充分に吸収し、甘く香りも良く本当の蜜柑の味がする、』と妻が絶賛する、
と言うのも私は、果物特に柑橘類は苦手なので殆んど食べる事がない、但し買った蜜柑は駄目だが、Hさんに頂く蜜柑は食べてみようと思い時には手を伸ばす事がある、確かに甘い酸味を感じないで私にも食べられる

この蜜柑の採れる蒲刈は、今は橋も架かり車で行くことが出来、私も今までに一二度友人達と訪れた事はある、実に良い所だ、瀬戸内海の穏やかな海に囲まれ、暖かい海風と太陽がこうした柑橘類の栽培に適しているのだろう、また此処には古くからの製法による藻塩がある、
蒲刈町の宣伝をするわけではないが、静かな瀬戸内の島だからこその産物や風景は心休まるものがある


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