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2005/10/10(月)
自然に生きる
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以前住んでいた町で親しくして頂いていた、Iさんのお母さんが亡くなったとの知らせを受けた、この前私の娘が会って元気だったと聞いていたのに、人の命の儚さを又一つ思い知らされた、 さて昨日裏のTさんが『描いたら?』と言って一枝持って来てくださったのは、去年も頂いて描いた記憶があるが、何か豆の花のようだが、Tさんも何か判らないと言う、頂いた時には真っ白い花だったが、今日描く時にはほんのりピンク色になり、本当に優しい感じの花だ、恐らく小鳥が運んできた種が根付いた物らしい 畑の持ち主も知らないとの事だが、かなり蔓を伸ばしている様だ、自然に鳥たちの媒介により種子が広がり命が生まれる、 絶える命そして生まれる命、人間も其の大いなる自然の中でほんの小さな命を与えられ生かされている、不思議な事だと思う
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