|
2005/10/12(水)
爺ばかな嬉しい一日
|
|
|
一昨日から今日に掛けバースデーのメール、食事えの招待そして贈り物と嬉しい気持ちを沢山頂いている、 昨夜の事孫の健太から『広島爺ちゃんお誕生日おめでとう』と珍しくはっきり聞き取れ、この爺メロメロになり続く電話の向こうの言葉が意味不明で、受話器を傍の妻に渡してしまった、ところが今日ゆうパックで岩手からプレゼントが届いた、開封すると最初に目に入ったのがA4の用紙に書かれたものだった、それは健太の描いた爺ちゃんの顔・婆ちゃんの顔だった、一生懸命マジックペンで描いた二人の顔『こりゃあ三つにしちゃあ上手いもんで』完全爺馬鹿と言われようと良い、私の目には立派に爺さんと婆さんと見分けが付くよう大小に描き分け、立派に目鼻も付き顔になっている、そう誰がなんと言おうと立派な顔なのだ、そう言えばおめでとうの言葉の後『△▼■□X##』『郵便・・・』だったのかもしれない、この健太が大きくなり私と絵手紙のキャッチボールが出来るようになるまで私は元気でいなけば・・・・・ 何が何でも本物の爺馬鹿と言われようとも幸せな嬉しい一日だった
|
|
|
|