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2005/10/13(木)
アケビ
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毎朝のウォーキングコースには、コスモスが秋の朝の爽やかな風ぬゆれ、コスモスに混ざって朝顔も一緒にゆれ、近所の桜の木には花が咲いている、世の乱れと一緒に自然界も変になったのだろうかと心配したが、そうでもないらしい、柿の枝は今にも折れそうに実をたわわに付け、栗も割れた大きなイガから実が顔をのぞかせている、先日も教室にアケビが枝葉の付いたまま届いた、 私はアケビはここ数年前まで見たことも無かった、ましてや食べられるなんてあの割れた姿からとても想像も付かなかった、ましてや食べれば美味しいなどといわれると、完全に引いてしまう、『何であんな物を』としか思えない、今では唯画題としか思えないのである、そこでアケビの葉を描いてみた、次回教室の画題は 木の葉だから・・・・
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