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2005/10/21(金)
最後の柿
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『最後の柿よ』うらのTさんの声とともに窓からの差し入れ 畑の隅の柿の実を全部採ったとの事、今年は柿の『なり年』に当たり随分実がなったようだ、聞くところによれば一年おきに良く実がなるようだ、そういうことで今年は食べきれぬほどな成ったようで我が家にも随分戴いた、 矢張り店先に出たのを買うのと違って、採り立ては美味いとの事 (果物を余り食べない私には如何でも良い事だが・・・) さて今日教室展に新聞の取材を受けた、教室展というので生徒さんのMさんとGさんにも会場に来て貰い一緒に取材を受けた、有難い事にこうして新聞に取り上げて貰えば、又絵手紙に興味を持つ人が増え新しい出会いも生まれると言うもの、振り返ってみれば私も絵手紙を始めて十年になり、可也の出会いを得ることができた、未だ会ったこともない人たちとも、絵手紙を通じて心を通わせることも出来る、こうしてPCもやりメールなどでの交流もあるが、矢張り毛筆での付き合いは不思議な力を持っていると思う、暖かく心に通じる魔力を持っている、今では私の生活の大部分を占める絵手紙に力を貰い、毎日充実した生活をしている、 絵手紙万歳である
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