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2005/10/23(日)
ノドグロ
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昨日から山陰に行っていたMさんが土産として新鮮な魚を下さった、其の中に島根県では高級魚の中の高級魚と言われる『のどぐろ』がいたこの魚は日本海の水深100メートル以上に生息、底引き網で獲る、煮付けにすると非常に美味い、元来目が大きく赤い魚なので『アカムツ』と呼ばれるが口の中が黒いので島根県では『ノドグロ』と呼ばれているとの事、元来魚の煮付けは苦手な私だが、こればかりは美味いと思って食べた、季節的にもこれからが旬に成る『ノドグロ』だから美味いはずだ、 ところで話は変わるが、こうして絵手紙をやっていると随分色々の人に出会う、遠い地方から面識の無い人から絵手紙を貰うと、嬉しくなり旧知の仲のように返事を出す、岩手県にも何人かのそういった知人はあるが、中でもかの地で小児科クリニックの先生のUさんは絵手紙からの知人ではなく、私の孫がお世話になっており、そのU先生のHPを拝見し、又U先生がわたしのHPも見てくださったりで親しくして頂いている 特に孫が大変お世話になっており、其のお人柄に惹かれて時折メールや絵手紙を差し上げている、 何時も思うことだが、人との出会いの不思議さは、想像も付かないものがある、こうして不思議な出会いで知り合った中、大切にしこれからの人生の友としてお付き合い願いたいと思っている
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