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2005/10/03(月)
柿
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秋の風が吹き朝ウオーキングコースの田圃も間もなく稲刈りが始まると思う、又裏の畑にある柿木も赤い実が鈴なりになっている すっかり秋の風景だ、 裏のTさんがその紅く熟れた柿をもぎ袋に入れてきた下さった、 中にはちゃんと枝葉の付いた物がある『描いてのに葉っぱがついとった方がええ思うて』心得た物だ、私が何時も描いているのを見ており、枝葉の付いたものを良く描いているのを観ているからだと思う、 何時も思う四季折々に書く画題に事欠く事が無く、其の折々の旬を手にして描く事が出来るって本当に幸せなことだ
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