|
2005/10/30(日)
演歌大好き
|
|
|
今日は某電機メーカーの招待で『吉幾三』のコンサートに行った、周りの若い人達はあまり興味が無い様だが、私たち年代は矢張り『演歌』だ、私は所謂洋物の音楽、クラシックから映画音楽そしてハードロックまで何でも好きで聴くが、最近の若い人達が歌う歌、歌詞内容が聞き取れない日本語か横文字かわからない発音でまくし立てられた日には、ついて行けないものがある、其処へ行くと矢張り演歌は日本人の心を歌い上げ、私たちには大いに共感できるものがある、今日の『吉幾三』の唄は私も以前カラオケでよく歌った関係で、今日は懐かしくもあり物凄く身近に感じる事が出来た、矢張り歌というものは聴いて心が和みそして自分自身も口ずさむ事の出来るほど身近なものが良い、何時の世にも親しまれる演歌こそ日本の心だと思う、そんな意味でこのコンサートに行く機会を下さった方に感謝である、 ところで話は全く変わるが、私の机の上に小さな南瓜が二個転がっている、所謂オモチャ南瓜だ、もう一ヶ月以上も転がっている、不思議と変色もせず傷みもしないで無事でいる、ふと思いだしたのは冬至に南瓜を食べると言う事・・・・夏に取れた南瓜は保存が利き、冬の冬至の頃野菜が無い時期に、保存の聞く南瓜が絶好の栄養源となったと何かで呼んだ事がある、ただこのオモチャ南瓜は元々『ズッキーニ』が原点だそうだから本当の南瓜と意味合いは異なる、それにしても変わった植物である
|
|
|
|