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2005/10/06(木)
自然
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昨夜は毛布無しでは寒さを覚えたが一夜明けて今日の暑さ、まるで真夏に後戻りしたようだった、然し自然の植物たちは間違いなく秋を深めている、たわわの柿は色づき始め、反面柿の葉は日ごと変色し茶色に色変わりしていく、秋の深まりとともにこうして彩を変えていく木の葉も、絵手紙の楽しい画題のひとつである、 次回の教室ではこうした木の葉を画題としている、 私自身以前は騒音の街中に住んでおり、こうして日に日に移ろう自然を見ることすらなかった、然し現在の家に引越し手から身の回りに自然が溢れ、時には戸惑いさえ感じる、自然を目の当たりにし、触れ肌で感じながらこうして楽しく老後を過ごせるなんて考えだにしなかった、然しこの地もいつまでもこのままではすまない、やがて自然も追いやられる事になろう、だから今の間に大いに自然を満喫しておきたいと思う
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