|
2005/10/09(日)
出会いは心の宝
|
|
|
私の子供の頃から我が家は人の出入りが多いい家である、したがって色々な新しい出会いがあった、特に私たちが結婚し両親と同居(妻の希望で同居したのが結婚四ヶ月目頃から)するようになってからは、両親と私たちとの夫々の客でほとんど絶え間ない状態だった、当然其の都度忙しい思いをしたのは妻だが、何一つ愚痴をこぼすことなく動き回る妻だった、幸いな事に妻自身も客が好きで余り気にしていない風だった、朝からコーヒータイムと称し、近所の奥さんたちが奥に陣取り、両親の客は食事時間を除いてほとんど表に陣取り四方山話にふける、まるで集会所状態だった、 その後今の家に引越し両親も亡くなりはしたが、いまだに我が家の客は朝から絶えない、だらも訪問客が無い日など此方から電話を架け誘ったりする、このような生活環境が私の今のライフワークである『絵手紙』に大いに影響して居るのかも知れない、 『出会いを求め』『出会いを大切に』この心は今始まったことではなく、子供の頃から生まれ育った環境でつちかわれたものかもしれない、 『出会いは心の宝石』で大切にしどんどん増やして生きたいと思う、我が家を出会いの場とし開放しながら、同じ思いの妻と毎日を幸せに暮らし、生かされた命に感謝しながら過ごしたいと思う
|
|
|
|