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2005/11/13(日)
心のままに
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今日は午前中は晴れ渡り午後はどんよりと曇った冬型の一日だった、予定の一つ『ゴム印彫り』一段落したので、次の作業に取り掛かる前、気分転換の積りで部屋の模様替えをした、先ず一番気になっていたパソコンのイドウである、離れたダイニングからランで飛ばしている為、電波が弱く立ち上がりに時間がかかっていた、、そこで思い切って本体の位置を変え、受信しやすい角度に移動したところ、思いのほか受信状態がよくなったので安心、早くこうすれば良かったと思う、 さて今日届いた絵手紙の中に、庄原市のYさんから質問が来た Q『絵を大きく描きすぎたので言葉を書くスペースがなくなったが、最初から言葉を書くスペースを考え絵を描く必要があるのか』 A『特別に考える必要は無いと思う、画題を観て大きく感じたら感じたまま大きく描き、少しでもあいたスペースに一文字でも気持ちを表し、コメントは宛名書きの方に書けば良いと、私は思います』こう書き添えて大きな蕪を描いて送った、 何時も教室で話す事だが、『葉書の中に納めようとする為に折角感じたイメージが小さくなってしまう、そんな事は考えないで感じた儘、思ったままを表現しよう』と・・・・ 『絵手紙は心を届けるもの』と私は思っている、だから飾る言葉も絵もいらない、思うままに描けば良い、必ず観る人に感動を与える事が出来る・・・・・と
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