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2005/12/13(火)
好きになれない花
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リビングのテーブルの上に見かけぬ花を見た、聞けば先日Mさんに貰った花束の中にあったとのこと、この形で真っ赤な花は良く見かけるが、この様にピンクでしかもそれこそ作った様な色と形のものは初めてだった、何故か変な言い方だが卑猥なものを感じる、念のため花言葉は『煩悩』とある、なるほどと頷けるから可笑しい、元々色は赤が主流で白、緑、桃色、橙色、などさまざまだそうだ、因みに原産地は中央アメリカ、西インド諸島とのこと、 いずれにしても随分変わった花である、いけばなやフラワーアレジメントに用いられる様だ、以前からあったものだろう、そう言えば時折見ることもあった、まるで造花のようにはっきりした色合いだ、因みにピンクの部分は花ではなく、仏炎苞(ぶつえんぽう)と言うもので花は中央の突起の部分だとの事、 どうも私は好きに慣れない花である
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