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2005/12/22(木)
名付け
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今日は冬至、裏のTさんから『冬至じゃね、ナンキン食べんさいよ』と裏の窓越しに自分の畑で取れた南瓜を戴いた、今夜は当然メインディッシュは南瓜の煮物である、外見に似合わず結構旨い南瓜だった、 処で息子のところの赤ちゃん未だ名前が付いていないようだ、 『将来名前の事で娘が悩むようだったら可哀想なので迂闊な名前は付けられない』と言うのが遅れている原因らしい、特に女の子と言う気があるのか、其処のところは矢張り親なのか、かなり真剣に責任を感じながら夫婦で考えているようだ、だから爺婆は口を出さずにじっと待っている、 確かに名前をつけるのは難しい作業だ、名前の一文字が其の子の運命を左右するかもしれない、そんな事を考えると嫌が上にも慎重に考えたくもなる、時折『名前なんて符号みたいなものだから・・・』と言う人もある、『そんないい加減なことでは其の子に失礼なのでは?』と私は思う
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