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2005/12/28(水)
花との出会い
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気が早いようだが今は来年の教室の準備にかかっている、 一月最初の教室は『冬の花』を画題にしている、身近に花は少なく色々調べ『冬の花』を描いている、然しこうして考えてみると冬には冬の良い花が沢山ある、寒さの中だからこそ花の温かさが特別なものに感じられる、春夏秋冬花は何時も美しく私たちの心を癒してくれる、生前母はよく『花を好む人に悪人はなくみな優しい』と言っていた、事実私の周りにも花を愛する人は沢山あり皆優しい人ばかりである、 寒い冬の風に吹かれながら、冷たい雪が降り積もった中に色鮮やかに咲く花は本当に心を癒し温かくしそして勇気すら呉る・・・ などと尤もらしく言っている私は、昔は余り花には興味はなかった、然しこうして絵手紙を始めて花に眼を向けるようになり、其の美しさに触れる楽しみを知った、不思議なものだこれも一つの出会いで、有り難いことだと思っている
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