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2005/12/05(月)
寒い冬に嬉しい知らせ
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今朝四時過ぎ窓の外が明るいのでそっと覗いてみて驚いた、外は真っ白な雪景色、何と屋根も畑も道も雪なのだ、初雪がこんなに積もるなんて珍しい事、唯この雪も昼ごろにはほとんど解けていたが、雪になれないため急な積雪でかなり交通に支障をきたしたようだ、其の事を岩手の息子に電話すると『そんな雪で驚くなんて』と笑われた無理もない、あちらでは問題にならない積雪量のようだから・・・・ 息子と言えば、息子の住む町で催された木工品のコンテストで (岩手県内から40人の応募者)大賞を受賞したとのことだ、 こだわりを持って頑張ってきた彼に漸く日の目が見えてきたようだ、わが子ながら『良くやった』と褒めてやりたい、ただこれをステップにして大きく前に踏み出して欲しいと思う。 今日の画題は朝のウオーキングで見る、桜の木の葉が赤く色変わりをし段々とその赤も透き通るような美しい色になり、やがて風に吹かれ散っていく様子を毎朝見ながら、枝の先に最後まで残った一枚の葉に『頑張れ』と声を掛けたくなる、桜は春には花の美しさを秋には葉の鮮やかさを見せて楽しませて呉れる、
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