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2005/02/12(土)
春の先取り
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毎日寒い日が続く、冬の真っ只中だが暦では既に春に入っている 思わぬところに小さな春を見つけることが有る、朝のウオーキングの途中畑の隅に桃の木には濃い井ピンクの花が咲いている、又桜の木の枝に芽が心なしか膨らんでいるようだ、梅の花も今にも開きそうな風情だが朝の冷たい風に思わず首をすくめている様に見える、
こんな折私の心は既に春である、三月初めの三人展のための準備に心は弾み春の暖かさのように燃えている、
そんな私の心を後押しするかの様に、スーパーも花売り場にチューリップが並んでいた鮮やかな色合いが春を思わせる、元来温室育ちで旬を狂わせる事は好きではないが、今日ばかりは春を先取りしたようで心和んだ(勝手な奴と思われるかな?)
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