―思いのまま気の向くまま―
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2005/02/16(水) 三回忌の法要
今日2月16日は私の父の命日である、我が家で私たち夫婦、私の弟と妹の四人が集まり、お寺の住職に来ていただいて三回忌の法要を済ませた、読経にあわせ合掌をしながら今度催す『三人展』の報告をした、本当を言えば父が生存中に此の展を開く事が出来ればと悔やまれるが仕方ない、何とか成功させ父にも喜んでほしいものだ、

添付した案内状は息子が作成したもので中々良く出来ていると思う、やはりこんな事は若いセンスに任せるべきだと思う、
ふと『老いては子に従え』少々悔しいけどこの言葉が脳裏を走る

ところで話は戻り法要の間思ったことだが、私の父はさして長患いではなかったが、96歳と言う長寿を全うし、生前よく私の妻に言っていた言葉に『わしは、あんたがいなかったら、こうも長生きできんかったろうて、』妻が色々気を配り作った食事を食べながらの言葉だった、確かに妻は何時も病弱な私の母の面倒を看
其の母を送って七年後に今度は私の父の番、お定まりのようにそのほうは私も妻にまかせっきり、こうして父の三回忌の法要をしながら、今更のように済まなかったと思う、

これからはゆっくりと、今まで出来なかったいろんな事を二人で遣って行きたいと思う、どれほどのことが出来るかわからないが、精一杯楽しみたいと思う、


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