―思いのまま気の向くまま―
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2005/04/10(日) ぽっかりおじさんのうた
今日は最高の花見日和、Mさんに誘ってもらい土師ダムに行った、
ダムの周辺満開の花盛りである午後から雨と予報が出ていたが夕方まで天候に恵まれ、咲き乱れた美しい桜を満喫した、

所で先日ふとしたことで昔創った絵本を引っ張り出しコピーした事を思い出した、絵本と言っても簡単な漫画絵を描き、それに子供向けの詩を付けたものだ、その絵本を「ぬりえ」にし小さな子供さんに差し上げてきた、

『ぽっかりおじさんのうた』と名を付けて三十数枚の「ぬりえ」である、これは今から約二十五年前近所の子供を対象に創ったものだが、今になって考えてみればこれが私の絵手紙の原点かもしれない、絵と文で気持ちを伝えるという事は今の絵手紙に通じるものは有る、だからつまらない絵と文では有るが一生大切にしたいと思う

ちなみに『ぽっかり小父さん』とは当時の私は未だ現役バリバリの、所謂企業戦士を気取っており、休日になるとフト頭の中を空っぽにしたいという気持ちに駆られていた、そんな折りに創った詩で心を時にはぽっかりと空っぽにしたいという事から付けたものだ、


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