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2005/05/18(水)
甘夏
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今朝はウォーキングの途中から雨に降られた、然し以前のように雨に濡れても冷たさは無くむしろ心地よささえ感じた、それほどに暖かくなったと言うことだ、どちらにせよ一日ぐずついた一日だった、 ところで昨日隣のHさんから甘夏を頂いた、奥さんの里が瀬戸内海に浮かぶ島蒲刈なので、柑橘類の産地である そのHさんの里では市場に出すためでなく自家用に作る柑橘類だから形はそろわないがめっぽう美味いそうだ、『美味いそうだ』と言うのは私がご承知のように特に柑橘類が苦手なため、妻が食べての感想である、話を本題に戻すと、いつものことだがHさんは私が描く為にと必ず葉付の物を何個かもって帰ってくださる、今回も大きな甘夏に葉を付けてくださっった、いつものように形はごつごつとしているがどことなく風格がある、 早速届いた絵手紙の返事の画題とし手元にも描き残した それにしてもHさんのいつもながらの優しさに感謝である
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