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2005/06/16(木)
絵手紙の友
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今朝っ珍しい友人から電話があった、盛岡市のSさんの元気な声である、絵手紙が縁で付き合いが始まり以前私が盛岡に行った際初めてお会いし短時間ではあるが話をし、その後は時折やり取りする絵手紙の友である、彼女の電話によると昨日山口の湯田温泉に泊まったとの事、今日は萩・津和野と回り巡り明日は広島の平和公園に来るとの事、是非会いたいと思ったがバスツアーでの団体行動のため無理のようだ、いずれにせよ遠くの絵手紙仲間からの電話連絡など嬉しいものだ、先般の『三人展』の折は姫路のTさんが家族ぐるみで態々来てくださった、こうして絵手紙を通じ色々の人達との交流が出来るのは、私の絵手紙をはじめた一番の目的でもある、 さて、今教室では暑中見舞い用の団扇を創っている、骨だけの物に画仙紙に描いた絵を貼り付け自分だけの団扇を創る、生徒さんも実に楽しそうに二時間の教室もあっという間に終わるようだ、 参加する生徒さんが何もかも忘れ楽しむ、これも私が教室を続ける喜びの一つだ 今日添付したのは其の団扇の見本の一つで、以前どこかの道の駅で買ってきた竹細工のバッタを竹串で描いたものである、いかにも夏らしく涼しそうな団扇が出来たと思う
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