―思いのまま気の向くまま―
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2005/07/10(日) 慰霊塔
昨日も書き込みした様に教室で『平和』に関する絵手紙を描く事になっている、教室の生徒さん殆どの人は原爆を知っている年代で中には直接体験した人もいると思う、然しそれでも本当の原爆の悲惨さを知らない人もあるようだ、だが教室ではもちろん悲惨な悲しい事実として、原爆投下後六十年の重みを感じながら平和について考えたいと思いこの画題を選んだ、核の問題、テロの問題世界的には戦争と言う恐怖が完全に消え去る事はない、私たちももちろん私たちの子供や孫たち又永遠に続く後世の地球上に、二度とあのような事は発生させてはならない、そのためにも六十年前のあの事実を忘れず風化させないで欲しいと願う、
今日画題にした『動員学徒慰霊塔』は原爆ドームの傍にあって当日学徒動員でかり出され被爆し犠牲となった学徒・少年少女のための慰霊塔である、私の兄も祀られて居るので近くに行けば必ず
手を合わせて帰る、手を合わせながら思うのだが『犠牲となった少年少女たちはどの様な気持ちで居ただろうか』・・・・と
然しこうした多くの人達の犠牲の上に今の平和がある、だからこそこの平和を全世界に広め後々までも続くよう願いたい物だ、


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