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2005/07/21(木)
仏画に学ぶ
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この暑さの中朝から市内を廻り、午後教室を済ませ先ほど帰宅、 午前中は頼んでおいたビスナットを引き取りに行き、友人のT君の奥さんが所属する仏画のグループ展を観にいった、彼女の作品を主に見せてもらったが繊細な線と言い、鮮やかな色彩と言い彼女も随分腕を上げたものだと感心した 矢張り熱心に十数年も習った成果以上のものがでているように思う、失礼な言い方だが外見このような繊細さは想像できなかったが心底優しい彼女の性格が絵に表れているように思った、 矢張り『絵は心で描くもの』だとつくづく感じ大いに勉強になった ところで今日描いた絵手紙は頂き物のピオーネだが、実を言うと果物嫌いの私が、一番苦手な葡萄の王様と言われるしろもの、 かと言ってこうして絵に描くには別段拒否反応があるわけでもない、本当は味まで知って描くのがベターなのだが・・・・・
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