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2005/07/29(金)
金魚提灯
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探し物をして戸棚をひっくり返していたら小さな金魚提灯が出てきた、3年前の夏休みに二人の孫娘を連れて、柳井に行った際買い求めた物だ、少々色もしらけてきたが想い出は鮮明に残っている、今からも何時までも心に残る事だと思う、二人の孫娘と私たちの四人で日帰り旅行をした想い出は本当に心休まる一日だった、 其の孫娘も日に日に大きく育ち、やがては親の手をそして私たちから離れていく事だろう、 幸せになってくれれば良いそれだけが私たちの願いだ、彼女たちの母親の幸せを願った遠い昔のように、・・・・ だからこれから改めてこの金魚提灯を大切にしよう二人の孫娘の幸せをこの目で見届けるまでは 柄にも無く感傷的になり、何故か手にした金魚提灯がかすんで見える、えらく涙もろくなったものだと一人で苦笑いした
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